2012年08月24日
富士山から南アルプスへ
8月21日
今日も朝から快晴です。
パン・コーヒー・スクランブルエッグ・ウインナーの定番メニューで朝食を早々に済ませ、
せっせと後かたずけと荷物の積み込みを終わらせます。


今日は「西富士オートキャンプ場」から、「CAMPica明野ふれあいの里」へ移動のため、
甲府方面に向かいます。途中、山梨市方面の農園に立ち寄って桃とブドウを収穫します。
まず向かったのが、「富士ミルクランド」。新鮮な牛乳で作ったソフトクリームを味わいます。
乳製品が大好きな我が家は、おいしいアイスが食べられる牧場があれば
時間とお財布が許す限り間違いなく立ち寄ってますネ。

ここの牧場のアイスは、
ミルクが濃厚で
それでいてしつこさが無く、
甘さも程よいおいしさでした。
濃厚アイスを堪能し終えると、R139を河口湖方面に北上します。
これが日頃お世話になっている、
われわれ”庶民の心の拠りどころ”
千円札の構図らしいですが、
富士山は雲で隠れてるわ、
湖面は波立ってるわで、
言われなければ全然わかりません。


林の中のコテージは窓を開けているだけで
自然の風が気持ちよくて最高です。
時期が時期だけに蝉の声がうるさかったのです
が、(でも、不快な騒々しさではないです。)
春や秋なら、鳥の声を聴きながら静かに癒されそうです。
移動の慌ただしさもあり、夕食は肉や野菜などで手早くバーベキューで済ませました。

肉嫌いの三女ですが、途中のスーパーで買った普段目にすることのない
分厚いステーキ用の肉を焼くと、ギラギラと目を輝かせて喰らいついていました。
どういうことやねん

食後のデザートはもちろん今日収穫してきたブドウと桃です。
もぎたてのみずみずしさはまだしっかりと残っており、
程よく冷やしてあるので最高に美味でした。
最高のフルーツを味わうと、さすがにみんな移動で疲れたのか早々に寝床に就きました。
今日も朝から快晴です。

パン・コーヒー・スクランブルエッグ・ウインナーの定番メニューで朝食を早々に済ませ、
せっせと後かたずけと荷物の積み込みを終わらせます。


2日間お世話になったログキャビンともお別れです。
今日は「西富士オートキャンプ場」から、「CAMPica明野ふれあいの里」へ移動のため、
甲府方面に向かいます。途中、山梨市方面の農園に立ち寄って桃とブドウを収穫します。
まず向かったのが、「富士ミルクランド」。新鮮な牛乳で作ったソフトクリームを味わいます。
乳製品が大好きな我が家は、おいしいアイスが食べられる牧場があれば
時間とお財布が許す限り間違いなく立ち寄ってますネ。


ここの牧場のアイスは、
ミルクが濃厚で
それでいてしつこさが無く、
甘さも程よいおいしさでした。
濃厚アイスを堪能し終えると、R139を河口湖方面に北上します。

今日も富士山は”絶好調”にきれいです。
途中、本栖湖で一旦休憩をはさみます。


これが日頃お世話になっている、
われわれ”庶民の心の拠りどころ”
千円札の構図らしいですが、
富士山は雲で隠れてるわ、
湖面は波立ってるわで、
言われなければ全然わかりません。

桜の花の代わりに小娘3人で記念撮影。
今は無邪気に笑っているが、
いずれコイツらにも千円札一枚の有り難味や
大切さがわかる時が来るでしょう・・・。
考えてみれば、この旅程で富士山の周辺を走り回った割には、わざわざ立ち寄って止まった
富士五湖はここ本栖湖だけでした。
本栖湖を出発し、通行量が多いR139を鳴沢村方面には向かわずに、湖北ビューライン(県道21号)で
西湖・河口湖の北側を通って、R137で笛吹方面に向かいます。
御坂峠のトンネルを越えてしばらくはカーブが連続する道ですが、その後目の前に開けた風景に驚きました。
地元ではこれが普通なのかもしれませんが、私の住む大阪やその近隣の府県では、
山越えといえば左右にカーブをクネクネと繰り返しながら登り降りするのが当たり前
なんですが、この道はフロントガラス越しに見える麓の市街地まで、
ほぼ真っ直ぐに結構な傾斜で下っています。
盆地になっているので、ちょうど周囲の山々から中心の市街地に
道がすり鉢の底に向かって四方から集まっているように見えました。
見慣れない景色の山道を下りきり、山梨市方面に車を走らせて、目的の観光農園に到着。
本日のメインイベントの果物狩りの始まりです。

今は無邪気に笑っているが、
いずれコイツらにも千円札一枚の有り難味や
大切さがわかる時が来るでしょう・・・。

考えてみれば、この旅程で富士山の周辺を走り回った割には、わざわざ立ち寄って止まった
富士五湖はここ本栖湖だけでした。
本栖湖を出発し、通行量が多いR139を鳴沢村方面には向かわずに、湖北ビューライン(県道21号)で
西湖・河口湖の北側を通って、R137で笛吹方面に向かいます。
御坂峠のトンネルを越えてしばらくはカーブが連続する道ですが、その後目の前に開けた風景に驚きました。

地元ではこれが普通なのかもしれませんが、私の住む大阪やその近隣の府県では、
山越えといえば左右にカーブをクネクネと繰り返しながら登り降りするのが当たり前
なんですが、この道はフロントガラス越しに見える麓の市街地まで、
ほぼ真っ直ぐに結構な傾斜で下っています。

盆地になっているので、ちょうど周囲の山々から中心の市街地に
道がすり鉢の底に向かって四方から集まっているように見えました。
見慣れない景色の山道を下りきり、山梨市方面に車を走らせて、目的の観光農園に到着。
本日のメインイベントの果物狩りの始まりです。

数種類のブドウと、黄桃・白桃をGet


採ったフルーツをその場でいただきます。
冷えていない(むしろ炎天下のハウスの中なので正直ほんのり温かい)のですが、
みずみずしさと味の濃さは、もぎたてでしか味わえないおいしさです。
私は日頃から桃はあまり好んでは食べないのですが、もぎたての桃はマジでおいしかったです。
普段は缶詰の桃しか見ることがないので、黄桃と白桃は色が違うだけ・・・程度にしか
思ってませんでしたが、両者の味の違いがはっきりとわかりました。
もちろんブドウも何種類かを食べ比べました。ブドウは元々大好物なのですが、
どれも甲乙つけがたいおいしさでした。
もぎたてフルーツを一通り堪能し、今日・明日滞在先でいただく分とお土産で自宅に持ち帰る分
を箱に詰め、「CAMPica明野ふれあいの里」に向けて出発です。
車の中は満載のフルーツが天然の芳香剤となって、いい香りが充満しています。
途中夕食の食材を調達し、2時間ほどで無事到着しました。




採ったフルーツをその場でいただきます。
冷えていない(むしろ炎天下のハウスの中なので正直ほんのり温かい)のですが、
みずみずしさと味の濃さは、もぎたてでしか味わえないおいしさです。
私は日頃から桃はあまり好んでは食べないのですが、もぎたての桃はマジでおいしかったです。
普段は缶詰の桃しか見ることがないので、黄桃と白桃は色が違うだけ・・・程度にしか
思ってませんでしたが、両者の味の違いがはっきりとわかりました。
もちろんブドウも何種類かを食べ比べました。ブドウは元々大好物なのですが、
どれも甲乙つけがたいおいしさでした。
もぎたてフルーツを一通り堪能し、今日・明日滞在先でいただく分とお土産で自宅に持ち帰る分
を箱に詰め、「CAMPica明野ふれあいの里」に向けて出発です。
車の中は満載のフルーツが天然の芳香剤となって、いい香りが充満しています。
途中夕食の食材を調達し、2時間ほどで無事到着しました。


林の中のコテージは窓を開けているだけで
自然の風が気持ちよくて最高です。
時期が時期だけに蝉の声がうるさかったのです
が、(でも、不快な騒々しさではないです。)
春や秋なら、鳥の声を聴きながら静かに癒されそうです。
移動の慌ただしさもあり、夕食は肉や野菜などで手早くバーベキューで済ませました。

肉嫌いの三女ですが、途中のスーパーで買った普段目にすることのない
分厚いステーキ用の肉を焼くと、ギラギラと目を輝かせて喰らいついていました。
どういうことやねん


もぎたてのみずみずしさはまだしっかりと残っており、
程よく冷やしてあるので最高に美味でした。
最高のフルーツを味わうと、さすがにみんな移動で疲れたのか早々に寝床に就きました。
Posted by いばっちゃん at 02:34│Comments(0)
│CAMPica明野ふれあいの里
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