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2012年08月31日

あっという間の4泊5日

8月23日

今日も天気は快晴。びっくり晴れ
天気に恵まれない我が家の旅行には珍しく、初日の濃霧の富士山5合目以外は
ずっと晴れという、奇跡のような天気でした。
早朝の済んだ空気の心地よさに目覚めもバッチリ。ビックリ
朝食が済むと自然と外に足が向かい、子供たちを引き連れて朝の散歩の始まりです。


早朝、雲海の向こう側に南アルプスの山々が隠れています。

しばらくすると、雲が晴れて山並みや麓の町が見えてきました。












これだけの景色が目の前に広がっていても、
子供たちの興味は相変わらず
「大きなブランコ」だけみたいです。



散歩が終わると、すぐに撤収作業の開始です。
とはいっても、大きなものは昨夜のうちにおおかた積み終わってますので、
着替え終わった後の衣類と朝食時に使用した食器類等をパッケージングして積み込み、

後は部屋を掃除してゴミを集めて分別し、所定のゴミ捨て場に持っていくだけです。












2泊3日お世話になったコテージで記念撮影







5人家族の我が家には2段ベッドが2台のため
1人が床で寝る形になり、寝る時には若干の
狭さを感じましたが、設備的には充分で
4人以下の家族にはもってこいです。
5人以上の家族やグループなら
もうワンランク広い部屋なら快適かな・・・。
















楽しく過ごさせてもらったキャンプ場にお別れし、
長い帰路に就きます。
ぜひまた来たいキャンプ場が一つ増えました。



関西人の私にとって今回は初めて訪れる土地だったため、
回った観光地の位置関係がいまいち事前に把握できてなくて時間的なロスが多かったのですが、
今回で多少は現地の地理が理解できたと思うので、出来ればまた来年もこの方面に来て
もっとたくさん楽しみたいと思います。
(次回は白州蒸留所の見学には必ず行きたいっ。びっくり
  
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Posted by いばっちゃん at 23:12Comments(0)CAMPica明野ふれあいの里

2012年08月30日

清里を散策

8月22日

今日もいい天気です。晴れ


キャンプ場の朝の空気は清々しくて気持ちいいです


朝の気持ちいい空気を満喫するために、キャンプ場内をフラッと散歩してみました。













今日も南アルプスがきれいです。・・・が、子供たちには、
朝の済んだ空気やきれいな景色より
「大きなブランコ」の方が気持ちよかったようです。



朝食を済ませて、今日は清里方面に足をのばしてみます。


まずは、キャンプ場近くのひまわり畑へ・・・
地元では結構有名な催しものらしく、観光客がバスなどで大勢押しかけていました。



一面満開のひまわり畑は黄色が鮮やかでしたが、
虫嫌いの子供たちは、忙しく飛び回るミツバチに
それどころではなく、ギャーギャーと大騒ぎをしておりました。


ひまわり畑を後にし、一路清里方面へ・・・。車
コテコテ関西人の頭の中では、清里や軽井沢と聞けば

高原のオシャレな高級リゾート地というイメージしか浮かびません。




途中、道の駅南きよさとで休憩。ここは駐車場からゴンドラで登ると
南八ヶ岳花の森公園という公園があります。
真夏の炎天下晴れの公園で全力ではしゃぎまわる疲れ知らずどもでした。



車を走らせること1時間余り、清里に到着。
予想通りの景色のいいオシャレな高原のリゾート地というおもむきです。
牧場が点在する高原で我が家がまずする事といえば・・・

そう、「おいしいソフトクリーム」を堪能することです。
すぐさま清泉寮に直行し、行列に並んでソフトクリームをGET!!


サッパリとしていてミルクの自然な甘みが際立ってます。
「富士ミルクランド」のものが濃厚でコクがあるという表現なら、
こちらはスッキリとキレがあるという感じかな・・・?
(まるで、ビールの飲み比べみたいな表現やな・・・汗


ソフトクリームを味わった後は、「山梨県立まきば公園」で緑一面の景色を見ながらしばし休憩。
中一の長女と小五の次女は、自然の雄大な風景にはほとんど興味がないようで、
車から降りようともせず「嵐」に聞き入ってます。
小二の三女は牧場の急な傾斜を嫁さんを道連れに大喜びで下りていきました。
傾斜の下の遥か彼方には、羊や山羊などが肉眼で米粒のように見えており、

そこにむかって一目散に下っていきますが、上から見ていると今にもコケて
転がり落ちていきそうです。



パノラマ写真ではなだらかに見えますが、右手のマキバは実際は非常に急な傾斜で下ってます。
坂の下に羊や山羊がいてふれあえるのですが、一度下まで降りると登って戻るのが大変です。汗


広大な緑の広がる牧場の景色に癒された後は、
「八ヶ岳高原ライン」を快適に下りながらキャンプ場への帰路に就きます。
途中小淵沢近くまで下ってきたところで、「八ヶ岳リゾートアウトレット」の看板を発見!
嫁さんと二人で興味津々で、早くキャンプ場に戻りたい子供たちの反対を押し切って立ち寄りました。
林の中のリゾートタウンのようで、買い物が目的であれば楽しめそうなところですが、

我が家が探し求めていたアウトドア用品のショップは残念ながらここには入っていませんでした。
少しガッカリしながら再びキャンプ場への帰路へ・・・。

R20を韮崎方面へ走ると、しばらくして白州蒸留所の傍を通過します。
お酒が大好きな私は、本当はここに見学に来たかったのですが、

今回は時間がないので断念。男の子エーン次回は必ず来ます!!パンチ
白州蒸留所を過ぎると、国道の右手にメッチャきれいな河が並走しています。
これがCMでも言っている、清流尾白川です。
このきれいな水で、あの銘酒「白州」が造られているんですねぇ。

少し先の「道の駅はくしゅう」では、この南アルプスの湧き水が無料で汲めます。





「道の駅はくしゅう」の中には、
きれいな水で水遊びが出来る小川も・・・。
この日も非常に暑い日でしたが、
湧き水は非常に冷たくて
本当においしかったです。
次回来る時には、ポリタンク持参か?
(実は敷地内のスーパーに水汲み用に
18リッターのポリタンク売ってました)



良い水はお金を出して買っている我々都会暮らしの人間にすれば、
こんな銘水が身近に普通にあって、当たり前のように料理に使ったり

お風呂を沸かしたりしている地元の方々が羨ましいです。

道の駅にあるスーパーで晩御飯の食材と晩酌用のお酒を調達し、キャンプ場に戻りました。

写真ではわかりにくいですが、天気が良かったので夕焼けもきれいでした。

ある程度の帰り支度をしておきたいので、夕食は簡単に済ませて荷造りにとりかかります。
翌朝の朝食に使うものと、必要な着替え以外のものを収納ボックスに詰め、

車に積めるものは大きくて重い物から順に積んでおきます。
一通り作業が終わるとシャワーを浴びて「夜のブレイクタイム」です。
子供はジュース、大人はお酒で乾杯びっくりビール
さすがに4泊5日の最後の夜ともなると、子供も大人も遊び疲れてすぐに睡魔が襲ってきます。
いつものキャンプほどの盛り上がりもなく、それぞれが順次寝床に就いてすぐに爆睡でした。ZZZ…

さあ、明日はいよいよ大阪に帰る日です。

  
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Posted by いばっちゃん at 16:35Comments(0)CAMPica明野ふれあいの里

2012年08月24日

富士山から南アルプスへ

8月21日

今日も朝から快晴です。晴れ
パン・コーヒー・スクランブルエッグ・ウインナーの定番メニューで朝食を早々に済ませ、
せっせと後かたずけと荷物の積み込みを終わらせます。














2日間お世話になったログキャビンともお別れです。


今日は「西富士オートキャンプ場」から、「CAMPica明野ふれあいの里」へ移動のため、
甲府方面に向かいます。途中、山梨市方面の農園に立ち寄って桃とブドウを収穫します。


まず向かったのが、「富士ミルクランド」。新鮮な牛乳で作ったソフトクリームを味わいます。
乳製品が大好きな我が家は、おいしいアイスが食べられる牧場があれば
時間とお財布が許す限り間違いなく立ち寄ってますネ。
チョキ







ここの牧場のアイスは、
ミルクが濃厚で
それでいてしつこさが無く、
甘さも程よいおいしさでした。



濃厚アイスを堪能し終えると、R139を河口湖方面に北上します。
今日も富士山は”絶好調”にきれいです。

途中、本栖湖で一旦休憩をはさみます。





これが日頃お世話になっている、
われわれ”庶民の心の拠りどころ”
千円札の構図らしいですが、
富士山は雲で隠れてるわ、
湖面は波立ってるわで、
言われなければ全然わかりません。






 
桜の花の代わりに小娘3人で記念撮影。
今は無邪気に笑っているが、
いずれコイツらにも千円札一枚の有り難味や
大切さがわかる時が来るでしょう・・・。シーッ


考えてみれば、この旅程で富士山の周辺を走り回った割には、わざわざ立ち寄って止まった
富士五湖はここ本栖湖だけでした。


本栖湖を出発し、通行量が多いR139を鳴沢村方面には向かわずに、湖北ビューライン(県道21号)で
西湖・河口湖の北側を通って、R137で笛吹方面に向かいます。

御坂峠のトンネルを越えてしばらくはカーブが連続する道ですが、その後目の前に開けた風景に驚きました。ビックリ

地元ではこれが普通なのかもしれませんが、私の住む大阪やその近隣の府県では、
山越えといえば左右にカーブをクネクネと繰り返しながら登り降りするのが当たり前
なんですが、この道はフロントガラス越しに見える麓の市街地まで、
ほぼ真っ直ぐに結構な傾斜で下っています。ダウン

盆地になっているので、ちょうど周囲の山々から中心の市街地に
道がすり鉢の底に向かって四方から集まっているように見えました。


見慣れない景色の山道を下りきり、山梨市方面に車を走らせて、目的の観光農園に到着。
本日のメインイベントの果物狩りの始まりです。
数種類のブドウと、黄桃・白桃をGetびっくりニコニコ


採ったフルーツをその場でいただきます。

冷えていない(むしろ炎天下のハウスの中なので正直ほんのり温かい)のですが、
みずみずしさと味の濃さは、もぎたてでしか味わえないおいしさです。
私は日頃から桃はあまり好んでは食べないのですが、もぎたての桃はマジでおいしかったです。

普段は缶詰の桃しか見ることがないので、黄桃と白桃は色が違うだけ・・・程度にしか
思ってませんでしたが、両者の味の違いがはっきりとわかりました。

もちろんブドウも何種類かを食べ比べました。ブドウは元々大好物なのですが、
どれも甲乙つけがたいおいしさでした。

もぎたてフルーツを一通り堪能し、今日・明日滞在先でいただく分とお土産で自宅に持ち帰る分
を箱に詰め、
「CAMPica明野ふれあいの里」に向けて出発です。
車の中は満載のフルーツが天然の芳香剤となって、
いい香りが充満しています。
途中夕食の食材を調達し、2時間ほどで無事到着しました。


 


林の中のコテージは窓を開けているだけで
自然の風が気持ちよくて最高です。
時期が時期だけに蝉の声がうるさかったのです
が、(でも、不快な騒々しさではないです。)
春や秋なら、鳥の声を聴きながら静かに癒されそうです。






移動の慌ただしさもあり、夕食は肉や野菜などで手早くバーベキューで済ませました。

肉嫌いの三女ですが、途中のスーパーで買った普段目にすることのない
分厚いステーキ用の肉を焼くと、ギラギラと目を輝かせて喰らいついていました。
どういうことやねんびっくりムカッ




食後のデザートはもちろん今日収穫してきたブドウと桃です。
もぎたてのみずみずしさはまだしっかりと残っており、
程よく冷やしてあるので最高に美味でした。
最高のフルーツを味わうと、さすがにみんな移動で疲れたのか早々に寝床に就きました。
  
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Posted by いばっちゃん at 02:34Comments(0)CAMPica明野ふれあいの里

2012年08月24日

富士山麓2日目

8月20日

富士山の麓で2日目の朝です。
昨夜は疲れて早く寝たせいか、目覚めはスッキリです。


晴れた日の朝のキャンプ場はやっぱり気持ちがいいです。

 











 朝食を手早く済ませ、
 今日は「富士山こどもの国」へ
 お出かけです。








カヌー・乗馬体験・動物とのふれあいなどの他にも、木工製作や魚釣りなどなど・・・
その名の通り、子供が楽しめるものがいっぱいです。


特に三女のお気に入りは、モルモットの抱っこで、なかなか放そうとしません。




 














天気も良く、富士山をバックに最高のシチュエーションなの
ですが、いくら標高が高いといえども真夏の日中の暑さは
日陰無くしては過ごせません。
子供たちもいろいろ満喫して納得したようなので、お昼ご飯を済ませてキャンプ場に戻りました。



キャンプ場に戻ると、子供たちはすぐに川に下りて水遊びです。
























全く、コイツらの心底楽しんでる時のこの元気は底無しなのでしょうか?
水の冷たさも疲れも全く感じて無いようです。


その後、夕方にキャンプ場近くのお風呂屋さんで1日の疲れを癒し、
再びキャンプ場に戻り夕食をとりました。








































お風呂屋さんの駐車場から、夕暮れの富士山がきれいに臨めました。



1日遊び疲れたため、夕食は「富士山こどもの国」の帰りに寄ったマックスバリューで買った
お刺身や生シラス等の海の幸と、朝からスモーカーで仕込んでおいた
鮭・鳥のササミ・チーズの燻製にしました。
夕食後は少しお酒を楽しんで、翌日の移動に備えて寝床に就きました。
この夜も満点の星空でした。
青い星

  
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Posted by いばっちゃん at 00:49Comments(0)西富士オートキャンプ場

2012年08月23日

いざ、夏の富士山へ

8月19日 午前0:00すぎ

我が家の夏の恒例行事の”家族旅行”に出発です。
今年は、富士山・甲州方面に4泊5日の過去最長の長期遠征です。
現地の滞在は「西富士オートキャンプ場」に2泊、「CAMPica明野ふれあいの里」に2泊です。








夏休みだからでしょうか?
真夜中にもかかわらず、
SAは車がいっぱいでした。




昼間と違い、真夜中の高速走行は景色が見えないせいか単調で疲れを感じ易かったため、
休憩を多めに取りながらの普段より慎重な走行で、
車西名阪~名阪国道~東名阪~伊勢湾岸~東名~新東名~西富士道路~R139と
走ること8時間余り、取りあえず朝霧高原に到着。

前回来た時に白糸の滝から見ただけの富士山に、一度車で登れるところまで行きたいという
家族の要望に応えるべく、今回は富士吉田からスバルラインで富士山五合目まで登る予定です。
「道の駅朝霧高原」で地元の野菜などの食材を仕入れ、さらにR139を河口湖方面に北上します。
快晴の中、富士山を右手に眺めながらしばらく車を走らせ河口湖町に入り、
スバルラインの入り口で料金を支払って、貰ったチラシに衝撃の事実が・・・。


「五合目駐車場まで2時間」びっくりビックリ

夏の登山シーズンの富士山を甘く見ていました。ガーン


登って高度が上がると、お菓子の袋が気圧の差でパンパンに・・・。
渋滞の中、自然のいたずらが子供たちの気を紛らわせてくれていました。

  

二時間以上かけてやっとの思いで五合目駐車場に到着するも、
山頂は雲で隠れてるし、眼下は霧で何も見えず、
時折発生する深いモヤで辺りの景色すら霞む有様です。














せっかくここまで来た記念に、「富士山メロンパン」を
GETして、記念撮影チョキ


雨がパラついてきたこともあり、富士山を早々に後にして、
今日・明日の宿泊地、「西富士オートキャンプ場」へ・・・。


行きとは逆に、帰りは五合目で飲んでいたペットボトルが
気圧の変化で凹んでしまいました。



スバルラインを下ってR139まで戻ると、
結構車が多く所々で渋滞していたので、
青木ヶ原樹海の中を抜ける県道を通って
「西富士オートキャンプ場」にようやく到着。











場内を下りていくと、気持ちよさそうな清流が流れていました。
子供たちは早速水遊びです。
 

子供たちが水遊びをしている間に、機材の設置と夕食の準備です。






1日目の夕食はあまり手間暇かけずに
定番のBBQで手早く済ませました。






肉嫌い・魚嫌いと好みがバラバラで
好き嫌い言い放題の子供たちにも
大好評だった、道の駅朝霧高原で
GETした「朝どりトウモロコシ」。
品種は忘れましたが、生で食べても
フルーツのように”激甘で美味”でしたが、
焼くと更に甘みが増して、”爆甘で超美味”
でした。
夏にこの方面に行かれる方は、
「絶対に食べないと損」というほどお勧めです。


 
日もとっぷりと暮れて辺りも暗くなってきました。
夜の富士山はこんな見え方なんですねぇ~。


夕食後は、地元の神社の秋祭りを見に行きましたが、長時間の移動の疲れが家族全員を襲い、
キャンプ場に戻って早々と寝床に就きました。
寝る前に見上げた空は、しばらく息を呑んで見とれるほど満点の星空でした。黄色い星
  
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Posted by いばっちゃん at 23:57Comments(0)西富士オートキャンプ場