2012年08月24日
富士山麓2日目
8月20日
富士山の麓で2日目の朝です。
昨夜は疲れて早く寝たせいか、目覚めはスッキリです。

晴れた日の朝のキャンプ場はやっぱり気持ちがいいです。
朝食を手早く済ませ、
今日は「富士山こどもの国」へ
お出かけです。





カヌー・乗馬体験・動物とのふれあいなどの他にも、木工製作や魚釣りなどなど・・・
その名の通り、子供が楽しめるものがいっぱいです。


天気も良く、富士山をバックに最高のシチュエーションなの
ですが、いくら標高が高いといえども真夏の日中の暑さは
日陰無くしては過ごせません。
子供たちもいろいろ満喫して納得したようなので、お昼ご飯を済ませてキャンプ場に戻りました。
富士山の麓で2日目の朝です。
昨夜は疲れて早く寝たせいか、目覚めはスッキリです。

晴れた日の朝のキャンプ場はやっぱり気持ちがいいです。

朝食を手早く済ませ、
今日は「富士山こどもの国」へ
お出かけです。





その名の通り、子供が楽しめるものがいっぱいです。
特に三女のお気に入りは、モルモットの抱っこで、なかなか放そうとしません。




天気も良く、富士山をバックに最高のシチュエーションなの
ですが、いくら標高が高いといえども真夏の日中の暑さは
日陰無くしては過ごせません。
子供たちもいろいろ満喫して納得したようなので、お昼ご飯を済ませてキャンプ場に戻りました。
キャンプ場に戻ると、子供たちはすぐに川に下りて水遊びです。




全く、コイツらの心底楽しんでる時のこの元気は底無しなのでしょうか?
水の冷たさも疲れも全く感じて無いようです。

お風呂屋さんの駐車場から、夕暮れの富士山がきれいに臨めました。




全く、コイツらの心底楽しんでる時のこの元気は底無しなのでしょうか?
水の冷たさも疲れも全く感じて無いようです。
その後、夕方にキャンプ場近くのお風呂屋さんで1日の疲れを癒し、
再びキャンプ場に戻り夕食をとりました。
再びキャンプ場に戻り夕食をとりました。

お風呂屋さんの駐車場から、夕暮れの富士山がきれいに臨めました。
1日遊び疲れたため、夕食は「富士山こどもの国」の帰りに寄ったマックスバリューで買った
お刺身や生シラス等の海の幸と、朝からスモーカーで仕込んでおいた
鮭・鳥のササミ・チーズの燻製にしました。
夕食後は少しお酒を楽しんで、翌日の移動に備えて寝床に就きました。
この夜も満点の星空でした。
お刺身や生シラス等の海の幸と、朝からスモーカーで仕込んでおいた
鮭・鳥のササミ・チーズの燻製にしました。
夕食後は少しお酒を楽しんで、翌日の移動に備えて寝床に就きました。
この夜も満点の星空でした。

2012年08月23日
いざ、夏の富士山へ
8月19日 午前0:00すぎ
我が家の夏の恒例行事の”家族旅行”に出発です。
今年は、富士山・甲州方面に4泊5日の過去最長の長期遠征です。
現地の滞在は「西富士オートキャンプ場」に2泊、「CAMPica明野ふれあいの里」に2泊です。

夏休みだからでしょうか?
真夜中にもかかわらず、
SAは車がいっぱいでした。
昼間と違い、真夜中の高速走行は景色が見えないせいか単調で疲れを感じ易かったため、
休憩を多めに取りながらの普段より慎重な走行で、
西名阪~名阪国道~東名阪~伊勢湾岸~東名~新東名~西富士道路~R139と
走ること8時間余り、取りあえず朝霧高原に到着。
前回来た時に白糸の滝から見ただけの富士山に、一度車で登れるところまで行きたいという
家族の要望に応えるべく、今回は富士吉田からスバルラインで富士山五合目まで登る予定です。
「道の駅朝霧高原」で地元の野菜などの食材を仕入れ、さらにR139を河口湖方面に北上します。
快晴の中、富士山を右手に眺めながらしばらく車を走らせ河口湖町に入り、
スバルラインの入り口で料金を支払って、貰ったチラシに衝撃の事実が・・・。
「五合目駐車場まで2時間」

夏の登山シーズンの富士山を甘く見ていました。

登って高度が上がると、お菓子の袋が気圧の差でパンパンに・・・。
渋滞の中、自然のいたずらが子供たちの気を紛らわせてくれていました。

二時間以上かけてやっとの思いで五合目駐車場に到着するも、
山頂は雲で隠れてるし、眼下は霧で何も見えず、
時折発生する深いモヤで辺りの景色すら霞む有様です。


せっかくここまで来た記念に、「富士山メロンパン」を
GETして、記念撮影
雨がパラついてきたこともあり、富士山を早々に後にして、
今日・明日の宿泊地、「西富士オートキャンプ場」へ・・・。

行きとは逆に、帰りは五合目で飲んでいたペットボトルが
気圧の変化で凹んでしまいました。

スバルラインを下ってR139まで戻ると、
結構車が多く所々で渋滞していたので、
青木ヶ原樹海の中を抜ける県道を通って
「西富士オートキャンプ場」にようやく到着。

場内を下りていくと、気持ちよさそうな清流が流れていました。
子供たちは早速水遊びです。

子供たちが水遊びをしている間に、機材の設置と夕食の準備です。

1日目の夕食はあまり手間暇かけずに
定番のBBQで手早く済ませました。

肉嫌い・魚嫌いと好みがバラバラで
好き嫌い言い放題の子供たちにも
大好評だった、道の駅朝霧高原で
GETした「朝どりトウモロコシ」。
品種は忘れましたが、生で食べても
フルーツのように”激甘で美味”でしたが、
焼くと更に甘みが増して、”爆甘で超美味”
でした。
夏にこの方面に行かれる方は、
「絶対に食べないと損」というほどお勧めです。

我が家の夏の恒例行事の”家族旅行”に出発です。
今年は、富士山・甲州方面に4泊5日の過去最長の長期遠征です。
現地の滞在は「西富士オートキャンプ場」に2泊、「CAMPica明野ふれあいの里」に2泊です。

夏休みだからでしょうか?
真夜中にもかかわらず、
SAは車がいっぱいでした。
昼間と違い、真夜中の高速走行は景色が見えないせいか単調で疲れを感じ易かったため、
休憩を多めに取りながらの普段より慎重な走行で、

走ること8時間余り、取りあえず朝霧高原に到着。
前回来た時に白糸の滝から見ただけの富士山に、一度車で登れるところまで行きたいという
家族の要望に応えるべく、今回は富士吉田からスバルラインで富士山五合目まで登る予定です。
「道の駅朝霧高原」で地元の野菜などの食材を仕入れ、さらにR139を河口湖方面に北上します。
快晴の中、富士山を右手に眺めながらしばらく車を走らせ河口湖町に入り、
スバルラインの入り口で料金を支払って、貰ったチラシに衝撃の事実が・・・。
「五合目駐車場まで2時間」


夏の登山シーズンの富士山を甘く見ていました。


登って高度が上がると、お菓子の袋が気圧の差でパンパンに・・・。
渋滞の中、自然のいたずらが子供たちの気を紛らわせてくれていました。


二時間以上かけてやっとの思いで五合目駐車場に到着するも、
山頂は雲で隠れてるし、眼下は霧で何も見えず、
時折発生する深いモヤで辺りの景色すら霞む有様です。


せっかくここまで来た記念に、「富士山メロンパン」を
GETして、記念撮影

雨がパラついてきたこともあり、富士山を早々に後にして、
今日・明日の宿泊地、「西富士オートキャンプ場」へ・・・。

行きとは逆に、帰りは五合目で飲んでいたペットボトルが
気圧の変化で凹んでしまいました。

スバルラインを下ってR139まで戻ると、
結構車が多く所々で渋滞していたので、
青木ヶ原樹海の中を抜ける県道を通って
「西富士オートキャンプ場」にようやく到着。

場内を下りていくと、気持ちよさそうな清流が流れていました。
子供たちは早速水遊びです。

子供たちが水遊びをしている間に、機材の設置と夕食の準備です。

1日目の夕食はあまり手間暇かけずに
定番のBBQで手早く済ませました。

肉嫌い・魚嫌いと好みがバラバラで
好き嫌い言い放題の子供たちにも
大好評だった、道の駅朝霧高原で
GETした「朝どりトウモロコシ」。
品種は忘れましたが、生で食べても
フルーツのように”激甘で美味”でしたが、
焼くと更に甘みが増して、”爆甘で超美味”
でした。
夏にこの方面に行かれる方は、
「絶対に食べないと損」というほどお勧めです。

日もとっぷりと暮れて辺りも暗くなってきました。
夜の富士山はこんな見え方なんですねぇ~。
夜の富士山はこんな見え方なんですねぇ~。
夕食後は、地元の神社の秋祭りを見に行きましたが、長時間の移動の疲れが家族全員を襲い、
キャンプ場に戻って早々と寝床に就きました。
寝る前に見上げた空は、しばらく息を呑んで見とれるほど満点の星空でした。
キャンプ場に戻って早々と寝床に就きました。
寝る前に見上げた空は、しばらく息を呑んで見とれるほど満点の星空でした。
