2012年06月17日
こんな事は珍しいそうです・・・
6月2日 「志摩オートキャンプ場」にお世話になりました。
なんと今回は、E-CAMPさんの「お年玉プレゼント」で当選し、
無料ご宿泊優待券をいただきました。
クジや懸賞の当たりとはほぼ無縁な我が家にとって、
前から一度行ってみたかったキャンプ場の優待券はまさに“お年玉
”でした。
「E-CAMPさん、ありがとう
」
10:00からチェックイン可能という事で、現地でゆっくり楽しもうと6:30に自宅を出発。
伊勢・志摩という事で、海の幸を堪能するために食材は現地調達ということに・・・。
鵜方駅近くにある丸義商店でイカとカツオの刺身・あさり・ヒオウギ貝をGET
その他の食材・お菓子やジュース等はイオンで買い込んでキャンプ場へ・・・。
結局寄り道したためにキャンプ場へは11:00過ぎくらいに到着。

やっぱり、快晴
のキャンプ場って気持ちいいですね。
チェックインを済ませ、
すぐにテントとタープを設営し,
昼食は”必殺”
「シマダヤの流水麺」で
手早く済ませました。
(子供たちはキャンプ場で
「流しそうめん」を
ごちそうになったようです)

サイトで一通りのセッティングが終わると、
退屈そうに待っていた子供たちを連れて
キャンプ場そばの「あづり浜」の散策へ。
元々釣りが趣味だったので、
初めての”シーサイドキャンプ”に
釣り道具を持参したかったのですが、
結婚以来10年以上封印されていた
ロッドケースとタックルボックスは、
中身こそ無事ながらも、とてもすぐに
使える状態ではなかったので
今回は泣く泣く断念し、
また次回という事となりました。
子供たちと貝拾い等をしながら海岸の散策を終え、サイトに戻ってみると・・・
事件が起こっていました。
サイト内に見覚えのある空のビニール袋などが散乱しています。
それも全部、何かで切り裂いたように破れて・・・
よく見ると、夜のブレイクタイムのために買い込んでいたお菓子やおつまみの袋で、
中身が無くなっていたり、辺りに散乱してアリさんの餌になったりしていました。
・・・うかつでした。
海岸の散策に行くまでは、鶯の鳴き声だけが聞こえるのどかな雰囲気だったので
思いっきり油断してましたが、戻った時には周囲の樹上にたくさんのカラスが・・・。
段ボールに入れて蓋はしてあったのですが外に置きっぱなしになっていたので、
速攻でカラスの襲撃にあったようです。被害総額はおよそ2,000円。
夕食の食材は無事でしたが、朝食用のパンが袋ごと跡形もなく持ち去られていました。
まあ自然が相手なので、油断した自分たちが悪かったという事で
管理人さんに最寄りのスーパーの場所を聞き、朝食用のパンの買い出しに緊急出動
買い出しから戻って、ちょうど頃合いになったので夕食の準備に取り掛かりました。
本日のおしながきは・・・
地元であがった新鮮なカツオ
とイカ
のお刺身
同じく地元産あさりのバター焼き
ヒオウギ貝の炭火焼き

準備できた夕食の写真を撮る間もなく、あさりは貝殻だけに、
刺身はツマだけになってしまってました。
なんと、イカ嫌いの次女までもが「甘くてコリコリしておいしい」と
舌鼓をうっていました。
写真には無いですが、「ヒオウギ貝」ももちろん最高でした。
ただ金網の上で炭焼きにすると、せっかくの貝から出るおいしいお汁が大量にこぼれてしまい
非常にもったいないので、お汁まで味わいたい方にはフライパンでの調理をお勧めします。

近頃は長女が後片付けを手伝ってくれるので、大変助かります


次女と三女は気ままに時間をつぶしてました・・・。

日もどっぷりと暮れて、
シャワーで汗を流した後は・・・

子供たちも大好き、
恒例の「マッタリ焚き火タイム」
今回もスモーカーで作った、
「6Pチーズ」と”初挑戦“「サーモン」の
燻製を肴に、子供たちはジュースで
大人はビールと酎ハイで乾杯

その後ほろ酔い気分で就寝
・・・と、ここまでだとフツーの楽しかった家族キャンプの思い出で締めくくれるのですが・・・
そーはいかないのが”我が家流”
まだ外が暗い明け方4:00前ぐらいだったと思います。
三女のトイレに起こされて、テントに戻って「もうひと眠り・・・」と思った矢先
”ポツ・ポツ
”・・・ん?小雨が降ってきたかな?
まあ、天気予報でもにわか雨と言っていたしなぁ。少しぐらいの雨はしゃーないかな・・・。
”ボト・ボト・ボト
”・・・おっ?結構な量やな。
すぐに止むんかなぁ~?
”ザザザザザーッ
”・・・マジかよぉ~っ
勘弁してくれ~っ
大急ぎで荷物をタープの下に運び込み、タープやキャノピーのたわみに溜まって出来た水たまりを落として、
ランタンスタンドでテントのキャノピーの真ん中を下から持ち上げて水が溜まらないようにして・・・。
しばらく様子を見てましたが、一向に止む気配がないので半ば諦め気分でもうひと眠り。
朝には雨は上がってましたが、テントやタープは水滴でビショビショでした。
それでも気を取り直して朝食の準備へ。


・・・と思うのも束の間、また雲に覆われて雨
がパラパラと。
結局スッキリと晴れ間が出ずに、降っては止んでの繰り返しのため
またもや雨中の撤収作業を余儀なくされ・・・

これまたいつもの事なんですが、
何故か我が家の撤収作業が終わると、
「待ってました
」とばかりに
太陽が顔を出します。
撤収作業も何とか完了し、帰りに管理人さんに聞いてみました。
「ここってこんなに天気が変わりやすい場所なんですか?」
「いいえ、晴れる時はスッキリ
晴れるし、雨の時は気持ちいいぐらいまとめて
降りますよ。
こんなに1日の間でコロコロと変わることの方が珍しいですよ。」だってさ。
なんと今回は、E-CAMPさんの「お年玉プレゼント」で当選し、
無料ご宿泊優待券をいただきました。

クジや懸賞の当たりとはほぼ無縁な我が家にとって、
前から一度行ってみたかったキャンプ場の優待券はまさに“お年玉

「E-CAMPさん、ありがとう

10:00からチェックイン可能という事で、現地でゆっくり楽しもうと6:30に自宅を出発。

伊勢・志摩という事で、海の幸を堪能するために食材は現地調達ということに・・・。
鵜方駅近くにある丸義商店でイカとカツオの刺身・あさり・ヒオウギ貝をGET

その他の食材・お菓子やジュース等はイオンで買い込んでキャンプ場へ・・・。
結局寄り道したためにキャンプ場へは11:00過ぎくらいに到着。

やっぱり、快晴


すぐにテントとタープを設営し,
昼食は”必殺”
「シマダヤの流水麺」で
手早く済ませました。
(子供たちはキャンプ場で
「流しそうめん」を
ごちそうになったようです)

サイトで一通りのセッティングが終わると、
退屈そうに待っていた子供たちを連れて
キャンプ場そばの「あづり浜」の散策へ。
元々釣りが趣味だったので、
初めての”シーサイドキャンプ”に
釣り道具を持参したかったのですが、
結婚以来10年以上封印されていた
ロッドケースとタックルボックスは、
中身こそ無事ながらも、とてもすぐに
使える状態ではなかったので
今回は泣く泣く断念し、
また次回という事となりました。

子供たちと貝拾い等をしながら海岸の散策を終え、サイトに戻ってみると・・・
事件が起こっていました。

サイト内に見覚えのある空のビニール袋などが散乱しています。
それも全部、何かで切り裂いたように破れて・・・
よく見ると、夜のブレイクタイムのために買い込んでいたお菓子やおつまみの袋で、
中身が無くなっていたり、辺りに散乱してアリさんの餌になったりしていました。
・・・うかつでした。

海岸の散策に行くまでは、鶯の鳴き声だけが聞こえるのどかな雰囲気だったので
思いっきり油断してましたが、戻った時には周囲の樹上にたくさんのカラスが・・・。
段ボールに入れて蓋はしてあったのですが外に置きっぱなしになっていたので、
速攻でカラスの襲撃にあったようです。被害総額はおよそ2,000円。
夕食の食材は無事でしたが、朝食用のパンが袋ごと跡形もなく持ち去られていました。

まあ自然が相手なので、油断した自分たちが悪かったという事で
管理人さんに最寄りのスーパーの場所を聞き、朝食用のパンの買い出しに緊急出動

買い出しから戻って、ちょうど頃合いになったので夕食の準備に取り掛かりました。
本日のおしながきは・・・

地元であがった新鮮なカツオ



同じく地元産あさりのバター焼き

ヒオウギ貝の炭火焼き


準備できた夕食の写真を撮る間もなく、あさりは貝殻だけに、
刺身はツマだけになってしまってました。

なんと、イカ嫌いの次女までもが「甘くてコリコリしておいしい」と
舌鼓をうっていました。
写真には無いですが、「ヒオウギ貝」ももちろん最高でした。

ただ金網の上で炭焼きにすると、せっかくの貝から出るおいしいお汁が大量にこぼれてしまい
非常にもったいないので、お汁まで味わいたい方にはフライパンでの調理をお勧めします。

近頃は長女が後片付けを手伝ってくれるので、大変助かります



次女と三女は気ままに時間をつぶしてました・・・。


日もどっぷりと暮れて、
シャワーで汗を流した後は・・・

子供たちも大好き、
恒例の「マッタリ焚き火タイム」

今回もスモーカーで作った、
「6Pチーズ」と”初挑戦“「サーモン」の
燻製を肴に、子供たちはジュースで
大人はビールと酎ハイで乾杯


その後ほろ酔い気分で就寝

・・・と、ここまでだとフツーの楽しかった家族キャンプの思い出で締めくくれるのですが・・・
そーはいかないのが”我が家流”
まだ外が暗い明け方4:00前ぐらいだったと思います。
三女のトイレに起こされて、テントに戻って「もうひと眠り・・・」と思った矢先
”ポツ・ポツ


まあ、天気予報でもにわか雨と言っていたしなぁ。少しぐらいの雨はしゃーないかな・・・。
”ボト・ボト・ボト


すぐに止むんかなぁ~?
”ザザザザザーッ


勘弁してくれ~っ

大急ぎで荷物をタープの下に運び込み、タープやキャノピーのたわみに溜まって出来た水たまりを落として、
ランタンスタンドでテントのキャノピーの真ん中を下から持ち上げて水が溜まらないようにして・・・。
しばらく様子を見てましたが、一向に止む気配がないので半ば諦め気分でもうひと眠り。
朝には雨は上がってましたが、テントやタープは水滴でビショビショでした。
それでも気を取り直して朝食の準備へ。

朝食が終わって、撤収を開始するころには晴れ間
も・・・。


・・・と思うのも束の間、また雲に覆われて雨

結局スッキリと晴れ間が出ずに、降っては止んでの繰り返しのため
またもや雨中の撤収作業を余儀なくされ・・・


これまたいつもの事なんですが、
何故か我が家の撤収作業が終わると、
「待ってました

太陽が顔を出します。

「ここってこんなに天気が変わりやすい場所なんですか?」
「いいえ、晴れる時はスッキリ


こんなに1日の間でコロコロと変わることの方が珍しいですよ。」だってさ。
やはり、うちの家族が動くと雨が降るのかな・・・?